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憲法改正を言う前にやるべきことがあるだろう!

 憲法を改正を声高に叫ぶ議員にいいたい。昨日の憲法集会で立憲民主党や共産党の議員は国会で、自民党の議員が

政治活動と称し税金を使い、使途も明らかにせず脱税して、知らん顔して改憲を見を言う資格はないと。

 

 憲法はその前文や条文の中で、国民の不断の努力により憲法の崇高な任務を遂行するという意味の決意が謳われて

いる。自民党は憲法の基本である平和主義、主権在民、基本的人権を葬り去ろうとしている。

 

 憲法を押し付けられたという人がある。しかし憲法の条文、国民の権利で与えられた国民の権利は一つもない。

全て国民の運動によって勝ち取られてきたものだ。それをわかっていないのではないか。

 

 改正を言う前に、あまりにも憲法と乖離した現状を近づけることが先だろうと思う。それを彼らはことごとく

壊してき、または無視してきた。憲法25条を努力目標であるからそれに縛られないとい議員もいる。

憲法の何たる立つかを全く知っていない。また憲法99条には議員は憲法を尊重し擁護しなければならないとある

ではないか。

 

 憲法を守らず改憲の先頭に立つとは順序が違っているではないか。

  憲法を改正いう前にやることがあるだろう。